Binさんのイタリアのマンマ料理教室♪ [料理教室]

赤坂マヴィ1.jpg

Binさんの料理教室へ参加してきました。前回は新宿クリナップショールームで開催の時で
私はこの時が初めてでしたので、今回は2回目の参加になります。
so-netで顔馴染みの方もいらしていて安心して参加する事ができました。
 この日は午前は農園へ行きまして村長さんの講義を聞き、トマトやししとうの手入れや
インゲン豆の支柱立てをしてきましたので、とても慌ただしく分刻みで移動しました。
手抜かりなく電車の時間も調べたし店の地図もプリントして手帳にはさみました。
(しかし、この手帳を持って出かけていなかったのです!そう忘れちゃいました。私。汗)
でも、私にはiPhoneという強い味方がいるのでアプリのマップに店の名前を入力して
!これがあればたどり着けるはず!!と時間に余裕を持って溜池山王駅に降り立ちました。
ここからはスムーズに行くはずが・・・はずが・・・まぁそううまくもいかず、
道沿いのドトールの店長らしき男性に教えてもらい、後はマップを見ながら遅刻する事なく
無事に到着しました。ほっっ。
プチトマト.jpg

メンバーも揃い自己紹介や名刺交換もあり、和んだ所でさて料理にとりかかりますよ。
メニューの解説とともにBinさんが今日の食材のプチトマトにフォークを刺して皮ごと
直火であぶります。こうすると"ぷちっ"という音がするのです。皮にもひびが入りますが
こうする事でトマトの甘みがまた更に増すのですよ~~。
full moon2.jpg

こちらのおしゃれなボトルは香水でも入っているのでは?というくらい素敵なデザインです。
実はオリーブオイルなんですよ。
Binさんはこうしていろんな調味料にもこだわりがあります。スプーンにすくって味見させて
もらいましたが、くせのないさらりとしたするっと飲めてしまえそうなオイルでした。
調味料.jpg

他にもヒマラヤミネラル岩塩、ミックスハーブはBinさんのオリジナルブレンドです。
前菜.jpg

☆ベイクドトマト
☆セロリとイカのアンチョビ
☆レッドオニオンとしめじのマリネ
以上を個々にプレートに盛ってもらい席に着きます。作り方の説明とともにもう食べ始めます。
beer選定.jpg

今回は赤坂マヴィというオーガニックワインの専門店ですので、オーガニックワインとビール
がいただけるのです。ビールは2種類ありました。Binさんの説明に熱心な生徒さんがいますね。
ビール.jpg

白ワイン.jpg

バルベラ・ダスティン・グスティン 白
チキン.jpg

次のプレートのメニューは
☆オイルサーディンのペースト
☆手羽肉のガーリックソテーレモンソース
☆パルジャミーノ焼き
どれもこれもワインを一層美味しくするおつまみですね。
赤ワインサーブ.jpg


同じくバルベラ・ダスティン・グスティン 赤
Binさんにサーブしていただきます♪
ペペロン.jpg

Binさんの料理教室は生徒も手を動かし、そのコツを掴みます。
パスタ.jpg

☆ボッタルガのパスタ
ボッタルガとはからすみの事です。からすみって日本酒に合いますよね?
さてパスタとのコラボは?
それがすごく美味しいのです☆
アルデンテに茹でたパスタに先に作ったペペロンソースをからめてポッタルガをふりかけて貝割れセロリをトッピングしてあります。

パスタを茹でる時は二つに折っても良い事。
塩はパスタを入れてからええっ?こんなに?という
位の量を入れます。
そして茹で加減は"アルデンテ"ですよ! 歯で噛んでも芯が少し残るくらいです。
ここまで2時間半、料理しながら、ワインとビールをいただきながら、わいわい楽しい
時間を過ごしました。
お箸.jpg

なんと!今回はお土産に手作りの箸をいただきました。和紙で作られた可愛いお人形の中は
爪楊枝が入っています。もったいなくて使えませんよね。
Binさん。
美味しくて楽しい時間をプロデュースしてくださいましてありがとうごさいます♪
参加された皆さんとも楽しい会話がはずみました。ありがとうございます。
感謝します[ぴかぴか(新しい)]
☆とても美味しい赤ワインに出会いましたので1本購入してみました。
バルベラ・ダスティ・グスティン 赤
イタリア ピエモンテ地方産
プルーンに煙草の葉、ナツメグなど熟成を重ねた複雑な香り。綺麗な酸味、柔らかな渋み。
合う料理は子牛肉、白身の肉、ジビエ、パスタ、チーズ、豚肉の塩焼き。
大好きな手羽先のガーリックソテーを沢山作って今回のパスタやおつまみ達を復習
して合わせていただきたいです♪

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